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雑学

年号の決め方は!その意外な条件や面白いルールとは?

投稿日:2019年1月22日 更新日:

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2019年の4月1日に

いよいよ新しい年号(元号)が発表されますね。

 

テレビやネットでは日に日に

新しい年号の話題が増えてきています。

 

やはりみんな新しい年号が

何になるのか興味があるようです。

 

新しい年号の決め方について調べてみると

法律で決められた意外な条件や

面白いルールまでありました。

 

今日は、

新しい年号(元号)の決め方についてまとめてみました

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年号(元号)の決め方

年号(元号)には元号法という法律があります。

 

元号法の内容は以下の通りです。

 

1、元号は政令である

2、元号は皇位継承があつた場合に限り改める(あらためる)

附則

1、この法律は公布の日から施行する

2、昭和の元号は、本則第一項の規定に基づいて定められたものとする

 

とても短いですね。

 

しかしここには具体的にどうやって、

どういう順番で決めるのかは

明記されていません。

 

では具体的にどうやって決めているのでしょうか。

 

年号(元号)の具体的な決め方

年号の決め方には

実は明確な決まりはありません

 

代わりに元号選定手続きという

年号を決める時の指標のようなものがあります。

 

実際はこの元号選定手続きに沿って決めていきます。

 

元号選定手続きの内容を要約して紹介すると

 

1、内閣総理大臣(現在は安倍さん)が

内閣官房長官(現在は菅さん)に

元号に詳しい学者などの有識者に

新元号の案を出すように指示。

 

2、元号に相応しいものを数個選定し

内閣総理大臣に提出する

 

3、内閣の閣僚や法務局長官や衆参両議長などに

新しい元号の候補についての意見を伺う

 

4、最終案を閣議で決定する

 

といった感じです。

 

有識者の選定会議には

内閣総理大臣は出席していませんので、

安倍さんも直接は関係していないことになりますね。

 

となると、一番決定権があるのは、

現内閣官房長官である

菅官房長官ということになるのでしょうか。

 

確かに現在の平成の時も、

発表したのは当時の官房長官であった

小渕 恵三さんでしたね。

 

しかし本当のところはわかりませんでした。

 

おそらく一人で決めるのは責任が重すぎるので、

わたし的には安倍さんをと菅さんの

二人で決めているんじゃないかなと思いました。

 

ところで先ほど紹介した

元号選定手続きのところの

 

2、元号に相応しいものを数個選定を内閣総理大臣に提出

 

というところの元号に相応しいものとは、

一体どんな条件なのでしょうか?

 

次に新しい元号の条件について調べてみました。

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新しい年号(元号)の条件とは?

調べてみると新しい年号(元号)の条件には

以下の6つがあります。

 

1、国民の理想として相応しいような、

良い意味を持つものであること

 

2、漢字2字であること

 

3、書きやすいこと

 

4、読みやすいこと

 

5、これまでに元号または送り仮名として用いられてものではないこと

 

6、俗用(すでに一般的に使用されている)されているものではないこと

 

というものです。

 

つまり年号(元号)には造語が使われる可能性が高いです。

 

ちなみに現在の平成は、

陽明学者の安岡 正篤(やすおか まさひろ)が考案しました。

 

「内外、天地とも和が達されるように」という

願いが込められているそうです。

 

実際はなかなかの激動の期間になってしまいましたけどね。

 

この他にも年号の決め方には

面白いルールがありましたので

ついでに紹介したいと思います。

 

雑学の1つとして知っておくと面白いと思います。

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年号(元号)の決め方の意外なルールとは?

法律などのしっかりした取り決めはないですが、

年号(元号)の決め方には色々変わった

ルールがあるそうです。

 

ここではそのルールを紹介したと思います。

 

発表前にバレたら変更

以前大正という年号がありましたが、

実はこの時に本当は「光文」という

新しい年号が決まっていました。

 

しかし発表前に某新聞社に

この事実をすっぱ抜かれてしまうという

事態が起こりました。

 

当時の政府はこの事態に激怒し

新聞記者は解雇され、

決まっていた「光文」を変更するという

処置をしたそうです。

 

考案者が亡くなったら変更

新しい年号が決まり、

あとは発表するだけという期間に

その考案者が亡くなった場合は、

縁起が悪いということで変更されます。

 

実際にはそもそも選定に関わる有識者に

誰が選ばれているのかも公表されないので、

亡くなったかどうかもわかりませんが。

 

一部の都市伝説では、

年号は一人の占い師によって決められている

という話もあるそうです。

 

明治のM、大正のT、昭和のS、平成のH以外の頭文字

明治の頭文字のM

大正の頭文字のT

昭和の頭文字のS

平成の頭文字のH

 

役所や銀行などの書類を作成する時に、

自分の生年月日に印を付けますよね。

 

その時にややこしいので、

これらM・T・S・Hの頭文字の漢字は

使わないというわけです。

 

これについてはなるほど、

ありそうだなと感じました。

 

ちなみにネットや巷の噂では

「安」の文字が使われる可能性が高い

という話があるそうです。

 

ということは使われないということですね。(笑笑

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まとめ

今日は年号の決め方についてまとめてみましたが、

いかがでしたでしょうか。

 

きちっとしたルールから、

面白いルールまで色々あって勉強になりました。

 

この知識を知ることによって

2019年の4月1日にどんな年号が

発表されるのかとても楽しみになってきました。

 

元号(年号)についてはこちらの記事もオススメです。
⬇︎
元号(年号)はいくつあるの?平成の次の新元号は何個目?

元号(年号)って日本以外にもあるの?実は世界唯一だった!?

生前退位と譲位の違いとは?過去にもあったの?

年号はいつから変わるの?発表はいつ?元号と年号の違いとは?

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