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有給休暇義務化の罰則内容とは?有給休暇が取れない時の対応策も紹介!

投稿日:2019年2月5日 更新日:

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2019年の4月1日から

有給休暇義務化が始まりますね。

 

この法律は

最近のブラック企業の常態化や

働きすぎによる病気などを

改善するのが目的です。

 

労働者側もしっかりと内容を把握して、

もし自分が不当な扱いを受けた時は

どうすればよいかしっかり学んでおくことが

とても重要ですね。

 

そこで今日は

有給休暇義務化の罰則内容と

有給休暇をとらしてもらえない時の

対応策を紹介したいと思います。

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有給休暇義務化の罰則内容とは?

有給休暇義務化とは、

正式名称を年次有給休暇の時季指定義務

といいます。

 

この年次有給休暇の時季指定義務の

主な内容は2点で、

 

1、年10日以上の有給休暇があるものは

年5日の有給休暇の消化を義務とする

 

2、そのために企業側は有給休暇を

取得する日(時期)を指定すること

 

という内容です。

 

さらに詳細な有給休暇義務化の内容については

こちらの記事に詳しくまとめましたのでどうぞ。
⬇︎
有給休暇義務化とは?わかりやすくまとめてみました。

 

そしてこの年次有給休暇の時季指定義務の

罰則内容は、

 

刑事罰として懲役6ヶ月または、

30万円以下の罰金です。

 

30万以下の罰金なら大したことないな、

と思われた方も多いと思います。

 

しかし企業側が恐れるのは罰金ではなく、

労働基準監督署にマークされることです。

 

1度労働者から告発されれば、

中小企業でさえも厳しく指導されてしまいますので

企業としても余計な時間と手間なのです。

 

有給休暇義務化が施行されると

企業は年次有給休暇管理簿を作成し

3年間は保管しなくてはいけません。

 

この管理簿を見ればしっかりと

法律を守っているか一目瞭然です。

 

また労働基準監督署からマークされたとなると

世間の目も厳しくなりますよね。

 

優秀な人材が入ってこなくなったり

銀行などの融資が通りずらくなったりと

企業としては大ダメージですよね。

 

それでも有給休暇を取らせてもらえなかったり、

労働環境が一向に変わらないこともあると思います。

 

そういった時は具体的に

どういった対応をすればいいのでしょうか?

 

次に有給休暇義務化が守られない時の

具体的な対応策を紹介したいと思います。

有給休暇を取らせてもらえない時の対応策

有給休暇を5日以上取らせてもらえなかったり、

会社側にグレーな抜け道対策をされた時の

対応策はいくつかあります。

 

働く側としてもできれば

ことを大きくせずに解決するに

越したことはありませんよね。

 

ですので出来るだけ紹介する

順番で解決策を探してみましょう。

 

1、社内コンプライアンス窓口や

労働組合に相談する。

 

2、法テラスに相談する

 

3、各都道府県に設置されている

労働局や労働基準監督署に相談する。

 

4、弁護士に相談する。

 

2)の法テラスとは、

国が設立した法律に関する相談所です。

 

とりあえずこちらに現状を相談してみて

違法性があるかないかを聞いてみるといいでしょう。

 

法テラスのホームページはこちらになります。
⬇︎
法テラスホームページ

 

3)の労働基準監督署に相談すると

あなたが告発したことが会社側にも

わかってしまうので、

やはりそれなりの覚悟が

必要かもしれません。

 

しかしあなたが勇気を持って告発することで

他の従業員の方も救うことができるはずです。

 

転職してしまえば問題は解決しますが、

どうしても現状を打破したい方は、

一度検討してみるといいでしょう。

 

各都道府県の労働基準監督署は

こちらのサイトから探すことができます。
⬇︎
各県の労働基準監督署所在地

有給休暇義務化の罰則内容とは?有給休暇が取れない時の対応策も紹介!のまとめ

有給休暇義務化の罰則内容と、

有給休暇を取らせてもらえない時の

対応策についてまとめてみましたが

いかがでしたでしょうか。

 

上で紹介した労働基準監督署や

弁護士になどに相談する時は、

出来るだけ具体的な事例があるといいので、

 

・社内規定を印刷しておく

・出勤日や有給休暇の残数がわかる書類など

・取得妨害された時の具体的な内容

・社内の未払いやトラブルの事例

 

こういったものをしっかり記録、保管して

資料として持参するといいでしょう。

 

有給休暇は法律で守られた

労働者の当然の権利です。

 

ルールをしっかり把握して

健康的な労働環境を守っていきたいですね。

 

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