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お中元

お中元の意味とは?そうめんを贈る理由とは?

投稿日:2019年3月23日 更新日:

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6月になるとそろそろお中元

準備する時期になってきますね。

 

この時期になると

百貨店やデパートの

お中元の特設売り場が

賑わってきますね。

 

ところで皆さんは、

お中元の意味をご存知でしょうか?

 

お世話になった方に

日頃の感謝の気持ちを

伝えるものというのが

お中元の一般的な意味ですが、

 

調べてみると

お中元の本来の意味は

意外なものだということがわかりました。

 

またお中元の定番である

そうめんについても調べてみましたので

皆さんにもシェアしたと思います。

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お中元の意味とは?

お中元の意味とは、

結論から言うと

 

お盆にこの世に帰ってくる

亡くなった方へのお供え物です。

 

お中元の時期といえば

一般的に6月から7月15日ですので

お盆にはちょっと早いんじゃ?

 

と思われた方も多いと思いますが、

現代のお盆は8月15日ですが、

かつての暦(旧暦)では

7月15日がお盆でした。

 

そもそもお中元の始まりとは?

そもそもお中元は、

どのように始まったのでしょうか?

 

それは中国の3大宗教である

道教に由来している

ということがわかりました。

 

道教には3人の神様

三官大帝(天官大帝、地官大帝、水官大帝)

という神様がいます。

 

この3人の神様の誕生日

三元節(上元節、中元節、下元節)といい

地官大帝の誕生日は

旧暦7月15日の中元節でした。

 

この日はあの世から死者の霊魂が

帰ってくる日とされています。

 

お供え物は、

帰ってきた死者がこの世で

悪さをしないようにという

意味があるそうです。

 

今の日本のお盆の風習も

ここからきているようです。

 

どうして今の形になったの?

今の日本のお中元は、

死者の供養という目的では

ありませんね。

 

ではどうして今のような

お世話になった人に贈る

という形になったのでしょうか。

 

その理由は室町時代の公家が

お盆に行なっていた

「盆礼(ぼんれい)」という

風習が由来でした。

 

盆礼とは、

お盆に嫁が手土産を持って

里帰りする中元の挨拶

のことを言います。

 

その風習が徐々に

庶民の間にも広まっていき、

お世話になった方にも贈るようになり

今のような形が定着したようです。

お中元にそうめんを贈る理由は?

お中元の定番といえば

そうめんが有名ですね。

 

でもなぜそうめんなのでしょうか?

 

夏は食欲がなくなるから、

冷たくて食べやすいからでしょうか。

 

または、

そうめん屋さんの陰謀でしょうか。(笑)

 

調べてみるとどっちも違いました。(当然か)

 

本当の理由は、

ご先祖様と家族をつなぎ、

幸せが細く、長く続くように

 

ご先祖様が再びあの世に

おかえりになる時に

道に迷わないように

という理由でした。

 

またかつては

そうめんは皇室に献上するほど

貴重で有難いものでした。

 

お中元にそうめんが贈られてくると

子供の頃はがっかりしたものでしたが

本当はとても喜ぶべきものだったんですね。

 

皆さんも気をつけて下さいね(笑)

お中元の意味とは?そうめんを贈る理由とは?のまとめ

今までなんとなくの習慣で贈っていた

お中元にまさか先祖供養の

意味があったとはとても驚きでした。

 

定番のそうめんにも、

想いのこもった理由があって

これからは見方が変わりそうですね。

 

日本の風習は本当に歴史があって

とても面白いですね。

 

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