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仕事

ものを売るって大変

投稿日:2018年8月10日 更新日:

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私は以前近所のガソリンスタンドでバイトをしていました。

 

そこはセルフのスタンドでいたので、

接客やメンテナンスの作業はないと思ったし、

募集要項にも掃除や、軽い接客、作業の補助とあったので、

そこならいいかなと思い応募しました。

 

しかし実際働き始めると、セルフなのに物販の営業のような

仕事があり、来店したお客さんにタイヤやエンジンオイル、

洗車などを進めなくてはいけませんでした。

 

ノルマはありませんでしたが、

毎月の販売目標なる謎のプレッシャーはありました。

別にそれが達成できなくても文句を言われるわけではありませんでしたが、

休憩所には個人の成績が貼り付けられていて、

落ち着きませんでした。

 

まあ、自分としては別に嫌になったらやめればいいかと思っていたので、

それほど苦にはしていませんでしたが、

その店舗の店長は割と気が合う人でしたので、

少しは役に立ちたいなとかも思ったので、

ものを直接売るということは初めてでしたが、

それなりに挑戦することにしました。

 

しかし、全然売れませんでした。

というよりも何をどうしたら売れるのかがわかりませんでした。

 

声をかけると怪訝そうな顔をされるし、

そうすると今度は声をかけることすらも戸惑うようになり、

挙げ句の果てには、お客さんが来ても気づいてないふりをすることもありました。

 

これではいけないと思い、先輩方の売り方を観察することにしました。

 

すると、いくつかのポイントがあることに気づきました。

 

1、とにかくお客さんに話しかけること

 

とりあえず話しかけなくては何も始まりません。

売ることができなくてもいいので世間話しでもいいので、

とにかくくるお客さん全員に話しかけること。

 

 

そうすることで、まず心が強くなります。

毎回断られているとだんだん心が折れて来ますが、

心は折れてからが本当の勝負だと思いました。

一度折れてしまうと心は強くなります。

 

何回も折れるとだんだんそう簡単には折れなくなります。

 

そうするとお客さんに話かけることがなんの苦もなくなります。

次に心に余裕を持てるようになるので、お客さんをよく観察できるようになります。

まずそういう状態に自分がなることが大切なんだなと思いました。

 

2、売りつけるのではなく、提案する

 

お客さんを余裕を持って観察できるようになると

次はこっちが売りたいものを勝って欲しくなりますが

これも逆でした。

 

お客さんはあくまで売りつけられたくはありませんので、

全く買ってくれません、中には断りきれずにしょうがなく

買ってもらえることがたまにありますが、

そういったお客さんは次はありません。

 

下手をするともう2度とそのお店には来なくなってしまいます。

これでは本末転倒です。

 

だから売るのではなくて提案するのです。

 

車が好きそうなお客さんには、

お客さんの車がもっとよくなるようなパーツやコーティングを

 

ファミリーカーのお客さんには、

家族が楽しくお出かけできるように、

洗車をおすすめしてみる。

 

車の知識に弱そうな独身の女性やお年寄りには、

車が今どういう状態で、壊れかけているところがあったら

教えてあげるのです。

 

そうすればこっちも売っているというよりも

お客さんの手助けをさせてもらっているという感じなので、

悪い気がなく営業できるので、とてもやり易くなります。

 

3、あえて話しかけない

 

 

私はあえて話しかけないお客さんもいました。

これはスタンドで働く前の飲食店にいた時のことですが、

常連のお客さんで全く話したことのないお客さんというかたが何人かいました。

 

そういうお客さんはいってみればお店のファンの方だと思うんです。

 

そのお店の世界観や雰囲気が好きな方なので、

あえてこちらから話しかけなくても、

こちらが変なことをしない限りは絶対に来てくれます。

 

お店との信頼関係が出来上がっているので、

向こうから話しかけてくるまでは、

誰も話しかけませんでした。

 

しかし、実はこういったお客さんが一番ありがたくかつ、難しいものだと思います。

 

ものを売るということは本当に大変なことだと思うんですが、

一度は経験するといいなと思うし、

やっぱり自分から買ってもらえるということは、

快感だなとその時は強く感じました。

 

では、

 

 

 

 

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