名古屋の紅葉スポットとして有名なのが徳川園の紅葉祭ですよね。
名古屋の街の真ん中にあるため、仕事帰りやお買い物の帰りに寄ることができますし、アクセスのしやすさも抜群です!
園内は池泉回遊式庭園がプロの庭師によって手入れされていますので、自然の紅葉とまた違った演出が施されているのでそれは素晴らしい紅葉になっています。
今日はそんな徳川園紅葉祭の見所とオススメの服装を紹介したいと思います。
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徳川園紅葉祭イベント概要
徳川園の園内は池泉回遊式庭園という様式になっています。
これは日本庭園の一つの形式で園内を回遊しながら鑑賞できるようになっているのです。秋の紅葉の時期にはモミジやニシキキギなど約300本がとても綺麗に色づきます。
紅葉が楽しめる時期は少し短めになっていますので、しっかりチェックしておきましょう。
・開催日:2018年11月23日(金・祝)〜12月9日(日)
・開催時間:9:00〜17:30(入園は17:00まで)
*ライトアップの情報はアップされ次第更新します。
・開催場所:徳川園(名古屋市東区徳川町1001)
・入場料:◎一般/高校生・大学生:300円
◎市内在住の高齢者(65歳以上):100円
◎中学生以下:無料
・駐車場:乗用車 82台 (30分/120円)
・電話番号:052-935-8988(徳川園管理事務局)
・定休日:月曜日(月曜が祝日時は直後の祝日でない日)
・車でのアクセス:◎名古屋第二環状自動車道「引山IC」より約20分
◎名古屋高速「黒川IC」より約15分
・電車でのアクセス:◎JR中央線「大曽根」駅下車、南口から徒歩10分
◎地下鉄名城線「大曽根」駅下車、徒歩約15分
◎地下鉄桜通り線「車道」駅下車、徒歩約15分
・公式サイト
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絶対観るべきポイントはココ!
徳川園は大変広いです!
面積は約4.5ヘクタールで、これはサッカーグラウンド約5個分です!
全てを隈無く観て廻るのは大変ですので、何箇所か見所を紹介したいと思います。
【龍門の瀧】
徳川園には滝が2箇所ありその1つが龍門の瀧です。
この滝は鯉が滝を登り切って龍になったという登竜門伝説に基づいて作られたもので、紅葉の時は特に綺麗です。
【龍仙湖】
徳川園の庭園はこの龍仙湖を中心に様々な見所が配置されており、龍仙湖の水面を海面に見立てて黒松を背にして浮かぶ島々、巨石に懸る紅葉、水際を渡る飛び石、舟小屋のある渡し場などが配置せれており見所満載です。
【観仙楼】
龍仙湖の辺りにあるレストランの観仙楼はライトアップの時期になると、その美しがより際立ちます。水面に反射した姿は大変幻想的でいつまででも観ていたくなってしまいます。
*ライトアップの期間はまだ発表されていませんので発表され次第更新します。
・徳川園 散策マップ
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どんな服装で行けばいい?
参照:https://weather.time-j.net/
徳川園の紅葉が見頃の時期の名古屋は大変寒いです!
グラフでもわかるように平均気温は7℃、最低気温は3.1℃で1月、2月についでの気温の低さなのです。
せっかく綺麗な紅葉を鑑賞しに行っても寒すぎるとそれどころではなくなってしまいますよね。油断して風邪をひいてしまっては元も子もありません。
厚手のダウンかコートはもちろん、インナーもいつもよりも一枚多く着ていった方がいいでしょうし、できたらホッカイロなども持っていった方が良いでしょう。
しっかりと防寒対策をしてゆっくりと紅葉を楽しみましょう!
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徳川園紅葉祭2018の見所を紹介!どんな服装で行けばいい?のまとめ
いかがでしたでしょうか?
名古屋の街の中にある徳川園の紅葉は意外と穴場のスポットだと思います。
仕事帰りや買い物帰りにふらっと立ち寄れて、こんなにすごい紅葉が鑑賞できるところはそんなに多くはないと思います。
アクセスもしやすいですし、ゆっくり散策しながら紅葉を楽しむことができます。
ライトアップの時期が特にお勧めですが、とにかく寒いと思いますので、防寒対策だけはきっちりしていくことをお勧めします!
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