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節分

節分にいわしは、どこの地域の風習?全国の節分の変わった風習を紹介!

投稿日:2018年11月5日 更新日:

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参照:https://soran606.blog.so-net.ne.jp/2013-02-03

節分といえば豆まきをしたり、

最近では恵方巻きを食べることも

当たり前になってきました。

 

皆さんは全国にはこの他に

ちょっと変わった節分の風習があることはご存知でしょうか?

 

豆まき1つとっても地方によってやり方に違いがあったりします。

 

その中でも特に変わった風習の、

節分に鰯(いわし)の頭を木の枝に刺したものを玄関に飾る風習は、

一体どこの地域のものなのでしょうか?

 

また調べてみると他にも

変わった面白い風習がたくさんありました。

 

今日は節分の鰯をはじめとした全国の変わった風習について紹介したいと思います。

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節分の鰯はどこの風習?

節分の時、木の枝に鰯の頭を刺したものの名前は

「柊鰯(ひいらぎいわし)」と言います。

 

その名の通り植物のひいらぎ

焼いたいわしの頭を刺したもので、

意味としては「魔除け」「厄除け」のために

飾っているそうです。

 

いわしの強い匂いと、

柊の棘が鬼から家を守ってくれるという

意味があるそうです。

 

問題のどこの地域の風習かというと、

主な地域としては

 

・関西(特に盛んなのは奈良県)

・東北地方(福島から東京にかけて)

・関東の一部

 

という感じでした。

 

特に盛んな地域の奈良県では、

しっかりとした理由があります。

 

「一本だら」という

和歌山県熊野の山中に棲む1つ目で1本足の妖怪から

家を守るために行なっているそうです。

 

その他の地域では、

元々正月の注連縄(しめなわ)

厄除けの意味があった柊を飾っていたことが

由来というのが多かったです。

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渡辺さんは豆まきをしなくてもいい?

節分の一番有名な風習といえば豆まきですが、

この豆まきにも地域によって色々な違いがあります。

 

特に変わったものとして

京都などでは「渡辺」という苗字の人は

豆を巻かなくてもいいというのがあります。

 

平安時代、京都の「大江山」に

酒呑童子(しゅてんどうじ)という

酒の好きな鬼の親分がいて

時折、都に下りてきては街を荒らし回っていました。

 

そこで源頼光が自分に仕えていた

「渡辺綱(わたなべのつな)」という

鬼退治で有名な武将に、

この酒呑童子を退治するように命じました。

 

渡辺綱は命令どおり鬼を退治し、

そこから鬼は「渡辺」という名前が

怖くてしかたなくなり、

渡辺の文字を見るだけで逃げ出すようになったそうです。

 

そこから現在でもこの地域では、

渡辺という性の人は豆まきをしなくてもいい

という風習が残っているそうです。

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豆まきの掛け声にも地域によって違いがあった!

 

豆まきの時の掛け声といえば

「鬼は外!福は内!」ですが、

これも地域によって違いがあるようです。

 

紀伊半島伊勢志摩では、

昔その辺りを治めていた領主の名前が

九鬼(くき)という名前だったために、

「鬼は内、福は内」というそうです。

 

また旧二本松(現在の福島県二本松市内)では、

丹羽氏が領主だったために

「鬼は外」が「お丹羽、外」となってしまうために

「鬼、外」と片言のような言い方をするそうです。

 

そんな昔から偉い人に対する

忖度(そんたく)があったと思うと、

ちょっとこの地方の人は気の毒ですね。(笑

 

また安産子育ての神様として有名な

「鬼子母神(きしぼじん)」を祀る地域でも

「鬼は内」というそうです。

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豆ではなく落花生をまく地域もある

豆まきは通常、撒いた豆から

芽が出て来ないように

炒り豆を使用するのですが、

地域によっては落花生を使うところもあるようです。

 

主な地域といては、

北海道や新潟、宮崎、鹿児島、南九州、東北の一部

 

理由としては、

・外に豆を撒いた時に見つけやすいから

・外に撒いても拾って皮を剥けば安心して食べられるから

・その地域の特産品だから

といった、もはや節分の意味をなさないものまでありました。(笑

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恵方巻きは、元々誰がはじめたの?

最近の節分では全国のコンビニでも

恵方巻きが売られることは当たり前になってきました。

 

しかし元々節分に

恵方巻きを食べるようになったのはなぜかなのか

やり始めたのは誰なのでしょうか?

知っている人はかなり少ないのではないでしょうか?

 

恵方巻きの始まりは意外と最近のことです。

 

やり始めたのは大阪「たこ昌(たこまさ)」という

たこ焼き業者の会長をやっていた山路 昌彦という人です。

 

昭和40年代半ば山路会長の実家は

海苔の卸会社を経営していてました。

 

在庫の海苔の処分に困っていたの見つけた山路会長は、

大阪の有名な「くいだおれ人形」の横で若手芸人を集め、

巻きすし早食い競争をやらせることを思いつきます。

 

それがテレビなどで紹介されるようになって話題となり、

本人の意図してかどうかはわかりませんが

節分に巻寿司が全国に広まっていったそうです。

▶︎恵方巻きの恵方の決め方の記事はこちら!

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節分にいわしは、どこの地域の風習?全国の節分の変わった風習を紹介!のまとめ

調べて見ると節分の風習には

色々なものがあることがわかりました。

 

恵方巻きは、バレンタインなどと同じで

企業のマーケティング的なのには少し驚きましたが、

 

言われてみれば恵方の方角を向いて、

ただひたすらに巻寿司を食べるなんて風習が

ちゃんとした由来があるわけないですもんね。(笑

 

まぁ、会話のネタや雑学の1つとして知っておくといいかもしれませんね。

 

そのほかに節分に関するオススメの記事はこちらです。
⬇︎
節分に恵方巻きを食べる由来とは?恵方巻き文化が定着した理由についても考えてみた!

節分にイワシの頭を飾るのはなぜ?名前や意味はなに?

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