参照:https://www.saitamatsuri.jp/
埼玉県本庄市のまつり「本庄まつり」が2018年も開催されますね。
「本庄まつり」といえば、関東随一と言われる豪華絢爛な「山車(だし)」が有名ですがまつりをただ見学するだけでは勿体無いですよね。
漆塗りや芸術的な彫刻、金箔の装飾が施された10台の山車や太鼓や笛囃子、祭りの参加者の熱気は思わずカメラにおさめたくなってしまいます。
たくさんの人と写真や動画をシェアする事で自分も「本庄祭り」に参加しちゃいましょう!
今日は「本庄祭り」のより臨場感のある写真を撮れるポイントを紹介したいと思います。
Contents
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◆本庄祭りは2日目がメイン!全ての山車をチェックしよう!「台町休憩所」
2018年の本庄祭りは11月2日(土)と3日(日・祝)と2日間行われるのですが、見逃せないのは2日目の午後からです。
2日目の12時から本庄祭りの儀式が「金鎮神社(かなさなじんじゃ)」で執り行われそのあとに山車が街中を曳かれて行きます。
毎年山車は金鎮神社(12時15分 出発)から台町休憩所まで向かうのですが、その道順にいれば全ての山車を撮影する事が可能です。でもせっかくですから全ての山車を1枚におさめたいですよね。
それが可能なのが台町休憩所です。
全ての山車が台町休憩所に揃うのが15時くらいになりますので、そこが一番の狙い目の時間帯になると思います。その後はバラバラになって市内を練り歩くことになりますのでチャンスを逃さないようにしましょう!
【山車運行図予想図】
上の写真では「あい薬局本庄店」となっているところあたりに台町休憩所があります。
おそらく、地図上の青い点々を山車が通ると思いますのでここが撮影ポイントです。
祭りの詳細については公式サイトで確認してください→https://www.saitamatsuri.jp/
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◆乱曳きと叩き合いが撮れるポイント「あかかんばん前」
山車が市内で鉢合わせした時は、「叩き合い」といって双方が太鼓や笛の叩き合いを始めます。
そしてより大きな音や相手の囃子に調子を狂わさずに綺麗に叩き続けた方が勝ちとなり、負けた方は道を譲らなければなりません。誰がジャッジするのかはよくわかりませんが、この叩き合いがよく起こりしかも3つの山車が鉢合わせるところが、
通称「あかかんばん前」と言われる場所です。
ここは写真もいいですが、動画で撮影するとより本庄祭りらしさが撮影できると思います。
【台町休憩所からあかかんばん前】(地図上ではSEKIGUCHIと表記されているところ)
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◆クライマックスは見逃せない!「はにぽんプラザ」
山車が市内を練り歩いた後、最後に全ての山車が集まるのが「はにぽんプラザ」です。
時間的には18時頃になるのであたりはもう暗くなっています。市内は照明で明るく照らされ山車もライトアップされますのでとても綺麗です。
19時に最後のセレモニーである10基の山車が半円形状になっての一斉に叩き合いが始まります。
ものすごい音量で、凄まじい迫力です!その大迫力は撮影するのにぴったりです。ライトアップされた山車は昼間のそれとはまた違った美しさを見せてくれて感動すること間違いなしです。
【はにぽんプラザ】
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本庄祭り名物!「叩き合い」と関東随一の「山車」の写真をSNSでシェアしよう!のまとめ
最近の各地のお祭りは、祭りを「行う人」「見物する人」だけではなく、インスタやツイッターなどのSNSで「発信する人」という構図になってきています。
ネットで発信することでより多くの人に祭りを知ってもらえれば、地域だけで盛り上がっていた祭りがもっと大きなイベントになっていきますし、外国の方にも知ってもらえて日本中を盛り上げることもできるかもしれませんね。
ちなみに祭りの当日は交通規制があるそうなので、昨年の交通規制のマップですがおそらく今年も同じだと思いますので一応載せておきますので参考にしてください。
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