岐阜基地航空祭は、毎年岐阜県各務原市の自衛隊航空基地で行われる一般公開イベントです。
その目玉イベントといえば何と言ってもブルーインパルスの展示飛行です。
ブルーインパルスは日本で唯一のアクロバット飛行を披露する専門チームでその演技飛行を観られる数少ないチャンスがこの岐阜県航空祭です。
今日はブルーインパルスを間近で見ることができる岐阜基地航空祭を紹介したいと思います。
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ブルーインパルスとは?
ブルーインパルスとは、正式名称を宮城県松島基地を第4航空団に所属する第11飛行隊といい、航空自衛隊の存在を広く知ってもらうために組織された精鋭部隊です。
現在活躍している機体は3代目のT-4という機体名で愛称を「ドルフィン」といいます。
東京オリンピックや長野冬季オリンピック、サッカーワールドカップの開会式などで大会を盛り上げる役目をになってきました。
ブルーインパルスの操縦士や整備士は航空自衛隊の中でも選りすぐりの精鋭揃いで構成されており、そのアクロバット演技は非常に高度な技術で国内外から評価されています。
ブルーインパルスの最高速度はマッハ約0.9(時速約1040キロ)で、限界高度は15000メートルで最大航続距離は1300キロです。
なんと大阪ー東京間を1時間で行って帰って来れるスピードですので驚きですよね!
【ブルーインパルス飛行動画】
まさに「ドルフィン」といった感じで大空を飛び回っていますよね!カッコいー!!
ブルーインパルスを綺麗に撮影したいという方はこちらの記事をどうぞ
⬇︎
岐阜基地航空祭でブルーインパルスのおすすめ撮影場所はここ!撮影場所確保のポイントも
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岐阜基地航空祭とは?
岐阜基地航空祭とは毎年11月に岐阜県各務原の自衛隊基地で開催されるイベントのことで、この自衛隊基地は飛行機部品を昔から製造している川崎重工の工場と自衛隊基地が隣接しており古くは日本が戦時中から戦闘機の実験場や実際に戦地に向かう離発着場として使用されてきました。
普段から多くの自衛隊関連の飛行機が飛び交っているので周辺はものすごい轟音がしており、付近住民への理解に対する感謝の気持ちや自衛隊を広く知ってもらうためのイベントでもあります。
開催日
平成30年11月18日(日)雨天決行 一般公開 入場無料
場所
自衛隊岐阜基地
開催時間
8:00〜15:00
最寄駅
名鉄各務原線 「三柿駅」から北門まで約600メートル
名鉄各務原線 「六軒駅」から新北門まで約600メートル
名鉄各務原線「各務原市役所前駅」から正門まで約1100メートル
JR高山線「蘇原駅」から北門まで約1300メートル
*各駅とも当日は大変混雑が予想されます(特に三柿駅は大混雑します)
公式サイト
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ブルーインパルスを岐阜基地航空祭2018で観よう!のまとめ
岐阜基地航空祭は普段はいることができない基地の中に入ることができますので、ブルーインパルス以外の飛行機も間近で見学することができます。
また自衛隊関連のグッズなどの販売も好評でアパレル系や小物なども普段は手に入れることができないものが販売されますので、ぜひそちらも楽しんで行きましょう!
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